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幼児向けタブレット学習
全部受講してわかったおすすめ教材

この記事では、2023年の今おすすめの幼児向けタブレット学習教材を紹介します。

幼児から始めるタブレット学習教材って何がいいんだろう?最近はたくさんありすぎて選ぶのが難しいな・・・

ちい

タブレット学習教材はたくさんありすぎて、迷ってしまいますよね。でも安心してください!幼児向けのタブレット学習教材すべてを受講してきた私が、あなたにピッタリの教材の選び方を紹介しますよ。

この記事の執筆者

幼児教育ブログを4年運営している3歳・6歳の娘がいる知育ママ。これまで子供の教育のために、100万円以上の教材投資を行い、だれよりも幼児教材に詳しくなったと自負しています。

試したタブレット一覧

最近はタブレット学習教材にハマり、こどもちゃれんじやスマイルゼミ、ワンダーボックスなど、主要教材を手当たり次第に試し「いま何が1番こどもの教育投資としてふさわしいのか」を見極めました。

幼児向けのタブレット学習教材で「後悔しない選び方」をお伝えするので、ぜひ最期までご覧ください。

タブレット学習教材って実際どうなんだろう?
楽しく取り組めてちゃんとお勉強もできる教材は?

この記事を読んでくれている方は、こんな想いの方が多いのではないでしょうか?

タブレット学習は一見ラクそうに見えますが「遊んでばかりにならないかな?」「ちゃんとお勉強になるのかな?」という不安もありますよね。

ちい

わたしも紙のドリルから切り替えるときは同じ気持ちでした。

でもこどものお勉強を伸ばすのに「1番大事なこと」って何か知っていますか?

それは、「やる気」です。

どんなに良い教材を使っても・・・
どんなに英才教育を施しても・・・

やる気がなければ子供のお勉強は伸びません。

近年の脳科学の研究でも、やる気と脳の働きに因果関係があるの明らかなこと。国がICT教育を推奨する理由の1つにもなっています。

好きなキャラクターや乗り物は何も言わなくてもどんどん覚えてくれますよね。それと同じことです。

従来の紙で学ぶお勉強に比べ、タブレットで学ぶ学習はこどもにとってはとても楽しいもの。豊富なアニメーションや音声で子供を夢中にさせながらお勉強に引き込んでくれます。

わたしもタブレット学習をはじめたとき、子供が夢中で勉強する姿を見て、これまでのお勉強との違いを実感しました。

でもタブレット学習教材もたくさんあるよね。後悔したくないし、結局どれがいいのかな?

幼児が対象のタブレット学習教材は、メジャーなものだと4種類しかありません。

そのなかでも2023年のいま、幼児からタブレット学習をはじめるなら迷わず「こどもちゃれんじ」のタブレット学習教材を選ぶとよいです。

詳細は後述しますが、こどもちゃれんじのタブレットが今最も人気で、1番おすすめな教材です。

こどもちゃれんじが1番おすすめな理由
  • タブレットの性能がピカイチ
  • 学べる範囲や問題数が1番多い
  • やる気アップ機能が充実している
  • 動画やアプリなど充実したコンテンツ
  • 画質や音声がよく、目や耳にも優しい

我が家ではこどもちゃれんじ以外にもスマイルゼミ、ワンダーボックス、RISUきっずなど、たくさんのタブレット学習教材を受講して横並びで比較してみましたが、親目線でも子供目線でも1番よかったのが「こどもちゃれんじ」のタブレット学習教材でした。

こどもちゃれんじのタブレット学習教材は「ボリューム満点!続けやすい!コスパがよい!」の3拍子揃った教材でした。

こどもちゃれんじはコンテンツやタブレット性能が申し分ないだけでなく、料金も税込3,230円(12ヵ月一括払い)と、全科目が学べるタブレット学習教材の中では最安となります。

しかも今ならキャンペーンで1か月からの受講もOK。タブレット代金もかかりません。

ノーリスクで検討できるのも、こどもちゃれんじのおすすめポイントの1つです。

タブレット学習教材選びで失敗したくない人は、まずこどもちゃれんじから検討すればOKです。

契約の縛りがないのもこどもちゃれんじだけ。1か月で解約もできるので、かなり安心してはじめられますよ。

他のタブレット学習教材は解約金がありますが、こどもちゃれんじは1か月受講キャンペーン中なので、今は解約時も料金がかかりません。

試してみて反応が悪ければやめればよしです。

気軽な気持ちで始められるのもこどもちゃれんじの良い点なので、タブレット学習教材を検討している方は、こどもちゃれんじのタブレット学習教材を検討してみてはいかがでしょうか。

  • 自動添削と問題読み上げが楽ちん
  • 子供が夢中でお勉強するようになる
  • 応用問題・繰り返し学習もできる
4月開講号が1年で1番お得

おすすめタブレット学習教材1位.こどもちゃれんじ

こどもちゃれんじタブレット学習

おすすめのタブレット学習教材1位は、こどもちゃれんじのタブレット学習「こどもちゃれんじタッチ」です。

幼児向けのタブレット学習としては後発教材ですが、その分、競合他社のタブレット教材を上回るスペックとしてリリースされています。

まずは、こどもちゃれんじのタブレット学習教材の概要をまとめておきますね。

スクロールできます
項目概要
対象年齢年中・年長
料金(税込)12ヵ月一括払い:38,760円
(3,230円/月)
毎月払い:3,990円
学べる科目ひらがな・カタカナ・数・図形・時計・考える力・プログラミング・自然科学・社会性・ルールやマナー・アート・音楽・英語
難易度基礎(メインレッスン)
応用(プラスレッスン)
届く教材タブレットに毎月配信
エデュトイ(年3回)
紙のワーク(年3回)
タブレットの機能自動添削
問題読み上げ
手がついても書ける
子供への声かけ

こどもちゃれんじのタブレット学習は2022年に年長コースの「じゃんぷタッチ」がリリースされ、2023年から年中コース「すてっぷタッチ」も始まりました。

したがって、2023年のいまは年中から受講できるタブレット学習教材となっています。

まずはこどもちゃれんじのタブレット学習の特徴を紹介していきますね。

楽しく取り組める要素がいっぱい

こどもちゃれんじのタブレット学習は楽しく取り組める要素がこれでもか!というぐらい詰め込まれています。

例えば、学習のスタートはしまじろうと冒険に行くようなストーリーで進みます。スタート画面もわかりやすく、子供1人でもスムーズに学習に入れます。

こどもちゃれんじタブレットのレッスン開始画面

お勉強が終わったら、アイテムGETや写真撮影、ママパパへのお手紙など、気持ちよく終われる要素が盛りだくさん。

アプリや動画を追加で楽しむこともできるので、学習終了後も気が済むまでお勉強できますよ。

こどもちゃれんじタブレットのお手紙機能
お手紙機能
アプリや動画機能

こどもちゃれんじのタブレットは、学習のスタートから、取り組み中、終わるときまで楽しく取り組めるような工夫が充実しています。

そのため、達成感を実感しながらお勉強を続けていきやすいのです。

毎日楽しくお勉強を終わるのが、継続するコツですよ。

コンテンツ量はタブレット教材No.1

こどもちゃれんじのタブレット学習は、ほかのタブレット学習教材と比べてもコンテンツ量が群を抜いて多いです。

学べる科目数は「ひらがな・カタカナ・数・図形・時計・考える力・プログラミング・自然科学・社会性・ルールやマナー・アート・音楽・英語」と幼児期にするべきことはすべて網羅。

問題数も非常に多く、基礎・標準問題+思考力ぐんぐんワークと、幅広い難易度に対応しています。

こどもちゃれんじタブレットレッスン一覧
メインレッスン
こどもちゃれんじタブレットプラスレッスンの内容
応用問題
ちい

メインでは5つの分野のレッスンがあります。これに加えて、プラスレッスンで20講座もあるので、スマイルゼミの2倍以上のコンテンツ量となります。

さらには、動画、知育アプリも追加受講費無料で取り組めるため、他のタブレット学習よりもボリューム満点の内容となっています。

プログラミングが学べるアプリ
プログラミングが学べるアプリ
動画で時計を学ぶ
動画で時計のお勉強

やることが尽きないのは通信教育業界の革命ですよね。紙教材だとすぐに終わってしまいますが、タブレットなら何度でも繰り返し学習ができますよ。

入学への準備は完璧

こどもちゃれんじ年長「じゃんぷタッチ」では、年長で習う学習に加え、専用の入学準備用教材も配信&配達されます。

1年生準備教材が家に届くだけでなく、タブレット上でも入学準備講座が始まり、小学校へ向けてしっかりとお勉強をフォローしていく体制が整っています。

こどもちゃれんじタブレット入学準備
入学準備講座

我が家もじゃんぷタッチでしっかり入学準備してます。ひらがな・カタカナ・計算問題もバッチリできるようになりました。

紙教材や付録も届く

こどもちゃれんじは他のタブレット学習教材と違い、紙での学習もできます。

タブレットでメインの学習を行いますが、主要な知育玩具やワーク教材も定期的に届けてくれるので、偏りない学習ができるのもこどもちゃれんじだけの特徴になります。

こどもちゃれんじで届く教材
紙教材や付録も届く

タブレットだけでは流石に飽きるので、適度に違う教材が届くのもよかったポイントでした。

また、タブレットだけでは身に付きにくい「紙に書くコツ」や「アニメーションや音のないシンプルな学習」にも慣れながらバランスよくお勉強させてあげられるのもよい点です。

子供に合わなかったらコース変更もできますし、臨機応変に学習できるのがこどもちゃれんじの強みの1つでもありますよ。

料金が安く、キャンペーンも豊富

こどもちゃれんじタブレット学習教材は、他教材と比べても料金が安いです。

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月額料金(一括払い)タブレット代金
こどもちゃれんじ3,230円/月~半年受講で無料
スマイルゼミ3,278円/月~10,978円
ワンダーボックス3,700円/月~専用タブレットなし
RISUきっず2,750円/月なし

こどもちゃれんじは月額料金は3,230円(税込一括払い)と、タブレット学習教材の中では安い方です。

RISUきっずの方が安いですが、RISUきっずは算数しか学べない教材なので、こちらはコンセプトが異なる教材といえますね。

1番よく比較されるスマイルゼミと比べると月額料金に大差はありません。

しかし、こどもちゃれんじタブレット代金を初期費用として払う必要がないのです!半年未満の解約の場合は、タブレット代金として9,900円がかかりますが、キャンペーン中の今ならこれも無料になります。

  • 初期費用としてタブレット代金がいらない
  • キャンペーン中ならタブレット代金が実質無料

加えて、紹介キャンペーンや入会特典、早期入会で入学準備教材が届くなど特典ももりだくさん。

タブレットの性能やコスパの良さ、学習内容を他のタブレット学習教材と実際に比べてみましたが、ひいき目なしにこどもちゃれんじは頭1つ抜けた教材だと感じています。

2023年の今から「タブレット学習を始めてみたい」と考えている方は、まずこどもちゃれんじのタブレット学習を検討すれば失敗しにくいはずです。

「今なら1か月受講キャンペーン」のおかげで、検討するだけでもほぼノーリスクではじめられますよ。

こどもちゃれんじは全幼児教材でも不動の人気No.1教材。

我が家もこどもちゃれんじタッチを受講中ですが、子供の勉強時間が明らかに増え、入学に向けてしっかり準備できています。

こどもちゃれんじタッチは、紙教材でうまくお勉強が進められない子や、お勉強自体に前向きでない子でも取り組みやすいタブレットタイプの教材です。

タブレットでのお勉強を考えている人は、まずこどもちゃれんじを検討してみてはいかがでしょうか。

  • 自動添削と問題読み上げが楽ちん
  • 子供が夢中でお勉強するようになる
  • 応用問題・繰り返し学習もできる
4月開講号が1年で1番お得

おすすめタブレット学習教材2位.スマイルゼミ

幼児向けタブレット学習教材スマイルゼミ

おすすめタブレット学習教材2位は、スマイルゼミです。

スマイルゼミはタブレットだけで学ぶ教材で、紙教材や付録などは一切届かないのが特徴です。そんなスマイルゼミの概要をまとめると、以下のようになります。

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項目概要
対象年齢年中・年長
料金(税込)12ヵ月一括払い: 39,336円
(3,278円/月)
毎月払い:3,960円
学べる科目ひらがな・カタカナ・ことば・英語・ちえ・かず・かたち・とけい・せいかつ・しぜん
難易度基礎
届く教材タブレットに毎月配信
タブレットの機能自動添削
問題読み上げ
手がついても書ける

スマイルゼミは基礎中心のタブレット学習教材で、応用問題は少なめです。ひらがなの読み書きや数字の学習はしっかりできるので、はじめてお勉強する子にはピッタリの教材です。

問題の量や難易度はこどもちゃれんじよりも少なめですが、まず基礎をしっかりしたい、という方には合う教材だと思います。

タブレットの性能などに大きな差はないですが、こどもちゃれんじとどう違うのか気になる方も多いと思うので、比較しながら紹介していきますね。

スマイルゼミはオプションの英語がすごい

スマイルゼミとこどもちゃれんじは1年以上同時受講してしっかり吟味した教材なんですが、スマイルゼミの方がよかったと感じたのは英語学習でした。

スマイルゼミの英語問題
スマイルゼミの英語問題

これは小学生向けオプションの英語プレミアム(有償)をつけたからなんですが、英語のボリュームをアップできる点はスマイルゼミの良い点だと感じます。ただ、追加受講費がかかってしまうので、本格的に英語学習に力を入れたい人でないなら不要なポイントかもしれません。

学習面・やる気アップ機能はこどもちゃれんじ

スマイルゼミとこどもちゃれんじの学習面にめちゃくちゃ大きな差はありません。しかし、ボリューム・難易度の幅、学べる範囲を比べると、2023年現在ではこどもちゃれんじのタブレット学習の方が充実しています。

ちい

こどもちゃれんじの方が後出しなので、スマイルゼミを意識して設計してそうだな、と感じました(笑)

また、子供のやる気アップ機能もこどもちゃれんじの方がよかったです。

スマイルゼミ幼児コースでは、お勉強のご褒美機能はマイキャラ作成やお手紙のみ、と少なめ。一方こどもちゃれんじでは、お手紙機能やアプリ、動画、アイテム集めなどかなり充実しています。

しかも、勉強する日時を設定すれば、タブレットが自動起動してしまじろうが「声かけ」してくれる機能までついています。お勉強の習慣づけまで助けてくれるので、子供にお勉強を促す力もこどもちゃれんじの方が優れていると感じました。

やる気アップ機能は正直あればあるほどよいです。楽しめる要素が豊富なのは、飽きやすいうちの子にとってはとても助かりましたよ。

こどもちゃれんじとスマイルゼミの選び方は?

現時点ではスマイルゼミよりこどもちゃれんじの方が、あらゆる点で優れているので、基本的にはこどもちゃれんじから検討した方が、後悔のない選択となるはずです。

それでもスマイルゼミを選ぶべき人は、追加受講費をかけてでも英語を充実させたい人、紙教材や付録がいらない人です。英語オプションの質はたしかによく、口コミもかなり高評価です。

問題もわかりやすくシンプルなので、お勉強の雰囲気としてスマイルゼミの方があう、という方もいるのではないでしょうか。

スマイルゼミ

また、タブレット1台で学べるシンプルな勉強スタイルも評価できるポイントなので、これらの点を重視したい人はスマイルゼミを検討してみてはいかがでしょうか。

おすすめタブレット学習教材3位.ワンダーボックス

おすすめのタブレット学習教材3位は、ワンダーボックスです。

ワンダーボックス
ワンダーボックス

ワンダーボックスはスマイルゼミやこどもちゃれんじのような「お勉強」ができる教材ではなく、知育アプリや知育教材を中心に「知育」に特化した教材となります。

まずはワンダーボックスの概要について紹介しておきますね。

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項目概要
対象年齢年中~
料金(税込)12ヵ月一括払い: 44,400円
(3,700円/月)
毎月払い:4,200円
学べる科目STEAM教育
難易度基礎~高難度
届く教材タブレットに毎月配信
ワーク教材
知育キット
タブレットの機能専用タブレットなし

ワンダーボックスは今はやりのSTEAM教育が学べるタブレット学習教材です。

STEAM教育とはScience(科学)、echnology(技術)、Engineering(工学・ものづくり)、Art(芸術・リベラルアーツ)、Mathematics(数学)の頭文字をとった教育概念のこと。他の教材にはない、独自の教育ができるのがワンダーボックスの特徴となります。

小学校へ向けてのお勉強の準備はできませんが、子供の地頭を鍛えてくれる教材です。

ワンダーボックスはアプリ中心の教材

ワンダーボックスはアプリと知育キットとワークで学ぶ教材ですが、メインは知育アプリです。ワンダーボックスのアプリは思考力を鍛える知育アプリが多く、大人でも考えさせられる問題もたくさん出題されます。

ワンダーボックスのアプリ
ワンダーボックスのアプリ画面

知育キットはこどもちゃれんじいうとエデュトイ(知育おもちゃ)のようなものです。

工作やプログラミング系のキットが多く、創意工夫力を身に着けることができますよ。

ワンダーボックスはお勉強ができる子向け

ワンダーボックスはひらがなや数字など、小学校入学へ向けたお勉強は一切ありません。

したがって、まだお勉強に慣れてない子や基礎ができてない子は、まずは基礎的な学習をさせてあげた方がよいです。

すでにひらがなや足し算など、ある程度お勉強が進んでおり、通常の通信教育では満足できない子は、ワンダーボックスでグングン地頭を鍛えてあげるとよいでしょう。

どんなお勉強を優先したいか、を考えて決めるとよいですよ。

こどもちゃれんじとどっちがよい?

1番人気のタブレット学習こどもちゃれんじとワンダーボックスどっちがよいか、と言われると、幼児期のお勉強や学習習慣を優先するなら迷わずこどもちゃれんじを選びます。

お子様にとって何が重要か考えてみてください。

  • おうちで勉強する習慣づけ?
  • 小学校へ向けてのお勉強?
  • 頭を使って考える思考力?

どれも大切ですよね。どれも大切なら、こどもちゃれんじを選びましょう。

こどもちゃれんじは、タブレット内で知育アプリもあります。思考力ぐんぐんワーク、知育玩具もあり、幼児期にさせてあげたいことがバランスよく学べる教材だからです。

しかし、おうちで勉強する習慣やある程度入学準備もできてる、という人は、さらなる飛躍のためにワンダーボックスで地頭を鍛えていくのがよいでしょう。

子供のレベルや入学準備を考慮し、必要だと感じる方を検討してみてはいかがでしょうか。

おすすめタブレット学習教材4位.RISUきっず

おすすめタブレット学習教材4位は、RISUきっずです。

RISUきっず

RISUきっずは算数特化のタブレット学習教材。タブレット1台で幼児から算数をグングン伸ばしていける教材となっています。

まずはRISUきっずの概要をまとめておきますね。

スクロールできます
項目概要
対象年齢年中~
料金(税込)12ヵ月一括払い:32,400円
学べる科目算数
難易度基礎~高難度
届く教材タブレットのみ
タブレットの機能自動添削
音声読み上げ機能付き

RISUきっずは年中からの教材ですが、無学年制なので、毎月配信タイプではありません。できる子はどんどん先取りしていけますし、苦手な子はちゃんとできるまで基礎をじっくり繰り返して学べます。

理系に育てたい人にピッタリ

RISUきっずは算数の概念を幼児から学べる数少ないタブレット学習教材です。スマイルゼミやこどもちゃれんじよりも、算数に関しては豊富なお勉強ができ、進めていけば小学校の先取りまでできるようになります。

RISUきっずは先取りができる
どんどん先取りしていける

将来理系に進んでほしい人は、算数が苦手になると困りますよね。小1・小2で苦手意識がつくと挽回するのが大変なので、算数を得意になって、理系に進んでほしいと思っている人には、RISUきっずはピッタリの教材ですよ。

RISUきっずをおすすめしない人は?

RISUきっずをおすすめしない人は、子供の可能性をたくさん引き出したい人です。

RISUきっずは算数しか学習できないので、算数ができるようになる反面、子供のその他の可能性が影にひそみます。

幼児期はいろんな経験をさせ、興味関心を育んでいきたい、という人はRISUきっずのような特化教材でなく、こどもちゃれんじのような総合教材を検討してあげてください。

RISUきっずがおすすめな人は「数字に強くなってほしい」と強く願う人です。また、すでにお勉強に慣れてきている子にもおすすめです。

幼児期の基礎が十分進んでいるのであれば、得意を作ってあげるのもよいこと。他の子に差をつける学習ができるので、一歩進んだ算数力を身に着けさせたい人は、RISUきっずを検討してみてはいかがでしょうか。

幼児からタブレット学習で学ぶデメリットは?

「幼児期からタブレット学習をしてもよいのかな?」と気になっていませんか?そんな方は、タブレット学習を始める前にデメリットも確認しておくと後悔しない選択ができますよ。

タブレット学習のデメリット
  • どこでも勉強できてしまう
  • 夢中になりすぎる
  • 紙で学ぶのがつまらなくなる

1つずつ解説しますね。

どこでも勉強できてしまう

タブレット学習は机でなくてもお勉強できてしまいます。そのため、ソファーや床で寝転んで取り組む子もしばしば。。

車や旅行先でもできるというメリットでもありますが、この点は要注意なポイントです。

初めてやるときに「これは机に向かってやるんだよ」と教えてルーティン化してあげると、タブレット学習でもちゃんと机に向かってお勉強するようになります。

最初が肝心なので、受講後は慣れるまでいっしょに取り組んであげましょう。

夢中になりすぎる

タブレット学習教材は、とても楽しいのでハマる子は本当にはまります。それゆえ、過剰に取り組む子もいるので、子供の健康面を不安に感じる方も多いです。

心配な方はタブレットの設定で取り組み時間を設定しておきましょう。

例えば、こどもちゃれんじタブレットでは、1日に取り組む時間を親側で設定することができます。

アプリや動画を永遠見てほしくない人は、最初の設定で時間制限を付けてあげると、安心してお勉強させてあげられますよ。

紙で学ぶのがつまらなくなる

タブレット学習ばかりに取り組むと、次第に紙教材でお勉強するのが億劫になる子もいます。

これが不安な方は、たまに紙のドリルに取り組ませ、メリハリをつけたお勉強をさせてあげるとよいです。

自分で買ってやらせるのが面倒な人はこどもちゃれんじのような両方届くハイブリッド型のタブレット学習教材を選ぶと、手間が省けますよ。

今は本当に便利な時代になっていますね。タブレット学習のデメリットも教材側でフォローしてくれている点も多いので、これらの点に気を付けて検討してあげてください。

幼児からタブレット学習に取り組むメリット

幼児からタブレット学習に取り組むメリットは、次の通りです。

  • 子供が楽しくお勉強してくれる
  • 忙しくても一人で取り組める
  • 物が溜まらない
  • 何度でも繰り返してお勉強できる

順次解説していきますね。

子供が楽しくが楽しくお勉強してくれる

タブレット学習は本当に楽しい!

紙の通信教育だと自分からやるといわなかった我が子も、タブレットなら「ママーしまじろうやる!」とやる気満々で取り組んでくれています。

じゃんぷタッチに取り組む子
こどもちゃれんじタブレットにハマる娘

正直、このやる気スイッチが入りやすいのが特によかった点でした。言わなくてもやってくれるだけで、かなり楽になりました。

子供にやらせるのも労力がかかりますよね。

忙しくても1人で取り組める

自動添削&問題読み上げ機能がラク!

タブレット学習教材の自動添削機能と問題読み上げ機能は本当にたすかりますよ。

タブレットが問題を読んでくれるので、ひらがなが読めない子も一人で進められますし、マルつけも瞬時にその場でしてくれます。

勉強を見てあげるのも大変ですよね。ご飯作ってる間にお勉強させてあげれるので、親子で効率アップを実感しています。

この機能に慣れると紙教材に戻れないかも・・・というぐらい親目線では楽です。子供もスイスイ進んでストレスなくお勉強できているので、win winの機能だと感じます。

物が溜まらない

教材が散らかるストレスからの解放

通信教育教材はやらないと溜まる。やっても溜まる。

こんなストレスを感じたことはないですか?わたしもたくさんの教材に取り組んできたため、紙の教材は本当にかさばって大変でした。

でもタブレット学習教材なら配信型なので、物が溜まることはありません。その上ボリュームも紙教材より多いので、これはタブレット学習の大きなメリットといえます。

ちい

片付けしなくてよくなるのも親としては楽なポイントでした。

何度でも繰り返してお勉強できる

繰り返し学習で復習し放題

タブレット学習は繰り返し取り組めるので「やることなくなった」という、通信教育の長年の悩みを解決してくれています。

紙教材の通信教育だと、やる気ある子だと1日で終わる場合もありますよね。そのボリュームに約3,000円はコスパ悪い、、、と感じる気持ちはよくわかります。

しかし、タブレット学習教材なら何度でも問題に取り組むことができます。

例えば、こどもちゃれんじのタブレット学習教材なら、間違った問題は自動で復習問題として出題されます。

運筆訓練のような何度も取り組むべき課題は、毎日のミッションに何度もいれてくれます。

このような機能はタブレット学習教材ならではの特徴なので、紙教材にはない大きなメリットといえますね。

タブレット学習教材の選び方

タブレット学習教材の選び方に迷う・・という方もいると思うので、ここで上手な選び方を解説しておきます。選び方はかんたんなので、教材別に紹介していきますね。

こどもちゃれんじを選ぶべき人
  • 紙教材とタブレット両方バランスよく学ばせたい
  • 子供のやる気アップ機能を重視したい
  • 高い到達レベルを目指したい
  • 少しでも安い方がよい

こどもちゃれんじは幼児向けタブレット教材の中で1番後悔しにくい教材です。迷ったらこどもちゃれんじで間違いありません。

こどもちゃれんじは他の通信教育教材の良い点をすべて詰め込み、新機能満載でリリースされた2023年最新の教材です。

そのため、タブレットの使いやすさや学習内容など、あらゆる点で他教材を上回っています。

もともとスマイルゼミ推しでしたが、こどもちゃれんじの新タブレットが神教材すぎたので、2023年現在ではこどもちゃれんじがNo.1で間違いありません。

  • 自動添削と問題読み上げが楽ちん
  • 子供が夢中でお勉強するようになる
  • 応用問題・繰り返し学習もできる
4月開講号が1年で1番お得
スマイルゼミを選ぶべき人
  • タブレットだけでお勉強させたい
  • 英語のオプションを付けて英語を伸ばしたい
  • アプリや動画コンテンツがない方がよい

スマイルゼミはこどもちゃれんじよりもシンプルなタブレット教材です。届く教材もタブレットのみ。配信される問題も基礎中心で取り組みやすいものが多いです。

スマイルゼミもよい点はたくさんありますが、紙教材や付録が許容できるならこどもちゃれんじでOKです。

上記の点を優先したい人は、スマイルゼミを検討してみてください。

ワンダーボックスを選ぶべき人
  • 基礎学習のお勉強がいらない
  • とにかく思考力を伸ばしたい
  • 他の子と違った学習をさせたい

ワンダーボックスはこどもちゃれんじやスマイルゼミとは全く異なるタブレット学習教材です。

ひらがなや数字などのお勉強がなく、知育に特化した教材なので、学習内容で選択すればOKです。上記の点に共感できる人は、ワンダーボックスを検討してみてはいかがでしょうか。

RISUきっずを選ぶべき人
  • 算数を得意にしてあげたい
  • 算数をうまく教えられない
  • 小学校の先取り学習をさせたい

RISUきっずは算数しか学べないので「算数以外の勉強はしなくてよい」と思う方のみ検討してみてください。

算数以外の学びはないですが、その分算数が得意になるはずです。教材の評判はよいので、算数に特化してお勉強させたい人はRISUきっずを検討してみてください。

他の勉強もさせてあげたい人は、素直にこどもちゃれんじを検討すればよいですよ。

2023年の今はこどもちゃれんじタブレットがアツい

幼児向けのタブレット学習教材を比較してみましたが、2023年の今ならこどもちゃれんじのタブレット学習教材があらゆる面で優れていました。

かんたんな比較表でまとめておきますね。

スクロールできます
こどもちゃれんじスマイルゼミワンダーボックスRISUきっず
月額料金※13,230円3,278円3,700円2,750円
タブレット代金0円※210,978円専用タブレットなし0円
学べる分野11テーマ10テーマSTEAM教育算数
紙のワーク年3回なし毎月ありなし
付録や玩具年3回なし毎月ありなし
※1 月額料金は税込年間一括払い ※2 4月号だけ1か月の実受講でもタブレット返却で無料

こどもちゃれんじタブレットがない2021年まではスマイルゼミが1番よかったんですが、じゃんぷタッチやすてっぷタッチがリリースされてからは、こどもちゃれんじの方が優れていると感じています。

ちい

絶対意識してスマイルゼミよりハイスペックにしたんだと思います。

後発として出すなら、マーケティングとしては当たり前ですよね。1番あたらしいタブレット学習教材であるこどもちゃれんじが現時点で1番のスペックとなっています。値段も1番やすいです。

つまり、性能や内容、コスパで選ぶならこどもちゃれんじでOKなわけです。あとは子供がハマるかどうかですが、これも「1か月から受講できるキャンペーン」のおかげでノーリスクでお試しできます。

他の教材もよい所があるので、全部おすすめしたいのですが、この記事を読んでくれた人に後悔してほしくないので、正直にいま1番おすすめの教材を紹介しました。

ちい

うちの子も楽しく入学準備に取り組んで、お勉強も伸びてきています。

いまタブレット学習教材が気になっている人は、まずこどもちゃれんじのタブレット教材を検討してみてはいかがでしょうか。

  • 自動添削と問題読み上げが楽ちん
  • 子供が夢中でお勉強するようになる
  • 応用問題・繰り返し学習もできる
4月開講号が1年で1番お得